アクアリウムとは?
アクアリウムは Conceptis が広めた論理パズルです。盤面は「水槽」と呼ばれるつながった領域に分かれます。各水槽にある量の水を入れ、残りを空気にして、各行の横と各列の上の数字を満たすのが目的です。
各数字は、その線にある水マスの数です。ノノグラムのように手がかりは盤面の外にありますが、答えは水槽の壁と重力によって形づくられます。
- 盤面はつながった水槽に分かれている。
- 各マスは水か空気のどちらか。
- 行の数字はその行の水マスの数。
- 列の数字はその列の水マスの数。
- よい問題は唯一解で、当て推量は不要。
水のルール:平らな水面と重力
すべては「水は水平になる」という物理から来ます。1つの水槽の中で水は浮きません。水槽のあるマスが水なら、その水槽の同じ行のマスもすべて水で、その下のマスもすべて水です。
空気は逆です。あるマスが空気なら、同じ水槽でその上のマスもすべて空気です。各水槽は下から平らな水面で満ちていきます。
- 1つの水槽では、ある行のマスはすべて水かすべて空気。
- 水は水槽を下から上へ満たす。
- 1つの水槽で水が空気の真上に来ることはない。
- 別々の水槽は別々の水位を持てる。
- 壁が水の横方向の広がりを止める。
アクアリウムの解き方
極端な値から始めましょう。手がかりが盤面の辺の長さと同じなら、その線はすべて水。0ならすべて空気。これらの確定は素早く広がります。
次に合計と水槽の形を組み合わせます。きつい行や列に水槽が出さねばならない水の量を数えると、たいていその水位がぴたりと決まります。
- まず満杯の線と空の線を印付ける。
- 水を置いたら、水槽内を横へ、そして下へ広げる。
- 空気を置いたら、水槽内を横へ、そして上へ広げる。
- 各手がかりを、交わる水槽が出せる水と比べる。
- 唯一解を活用:当てずに推理する。
他の盤面パズルとの違い
ノノグラムが好きなら辺の手がかりは馴染みやすいですが、アクアリウムは「連続したマス」を「領域内の平らな水面」に置き換えます。
この組み合わせがアクアリウムに、落ち着いた、ほとんど瞑想的な感触を与えます。数えること以外の計算はなく、見た目は明快で、誤りもすぐ気づいて戻せます。